カップうどんを水で食べる |
本日、地震がありました
埼玉県南部は震度3で震源は群馬県でした
そんな時
想い出すのが東日本大震災でし
おじさん地方は震源地からかなり離れてたけど
それでも震度5弱でかなり揺れました
その後も余震が続き
帰宅困難者がでたり計画停電になったり
もちろん震源地や原発の近くの方は
想像を超える・・・大変だったよね・・・ってかいまだになんだよ
そんで
最近ネットでも話題になってる
お湯が用意できなかったときに
カップ麺を水で食べるって方法を実践してみました
今回、使用したのは
我が家に常備してる
どん兵衛の鬼かき揚げ天ぷらうどんだっぽ
粉のスープとかき揚げを入れて・・・水を注ぎます
フタは蒸らさないから外してもよかっただよ
10分・・・20分・・・って何度かチェックして
30分で何とか食べられるようになりました
お湯と違って麺に艶々がないけど
食べられる柔らかさになってます・・・味や食感は???だけど
鬼カキ揚げ天ぷらは
パリパリとふやけたのと半々くらい
食べられるけど脂分が粉っぽく気になります
どん兵衛鬼かき揚げ天ぷらうどんは
30分で食べられるようになりました
ただ・・・かき揚げの脂っこいのが???だったので
キツネうどんorかき揚げを入れない方がいいかも
いざとなったら
そんなこと気にしてられないからね
食べられることが最優先だっぽ
ちょとても役に立つお試しになったかな
これを目安にしてもらえたら嬉しいです
私、地震の時、ちょうど群馬におりました。
緊急地震速報より揺れの方が早くきました。
いきなりザザザッと強く揺れましたが、すぐにおさまりました。
水は私も試しましたが・・・う〜んという感じです。
そのまま砕いて粉末スープをかけてシャカシャカしてボリボリ食べた方が美味しかったです。
でも天ぷらはいかんともし難かったですねー。
こんばんは
いつもの群馬方面だったでしか
震度4はビックリですよね
こちらは緊急地震速報があってスグに揺れだしました
その数秒で机の下に潜り込む時間はありました
おっ~水でカップ・・・試しだですか
そですねポリポリがいいかも
ただいざとなったり長期間の避難だとどうなるかですね
この後
MUGとかお椀で食べるどん兵衛とか試しました
戦国時代の行動食なので、美味しいかどうかは別ですが
火を使わないので、敵陣から戦闘準備を悟られない方法だったとか。
お米でも、麺類でも、2時間ぐらい漬けてから火にかけると
調理時間が短くなります
これは登山で、山ご飯を作る時の豆知識です。
100均で売られている固形燃料があれば、電気ガスが止まっても
比較的簡単にご飯を炊くことが出来て、保管もしやすいので
災害用の備えとしては有効なのではないでしょうか。
アウトドア料理に転用する方が多いので、検索すると色々出て来ると思います。
なんと
お米は、まったく知らなかったよ
確かに戦国時代のんびり作るのも食べるのも
ゆっくりなんてできないからね
父親は戦争に行ったんだけど
聞いた話だと米を炒って(炒り米)歩きながら食べたんだそうな
麺類ってか乾麺はやってるよ
茹で時間の2倍くらい水にひたして茹でるのは半分の時間
これだと乾麺が生麺に近い状態になって美味しいよね
前に名湯さんは山が好きだって聞いたかな
このレビューを書いた翌日に大阪の地震だったからね
いろいろ勉強しないとだよね
ここに書くことで情報の共有になって
少しでも役に立ったらいいっぽ
今回もカセットボンベが売り切れて大変だって・・・
固形燃料も便利だね
家もいざという時のためにカップ麺を常備してありますが
味はともかく、とてもいい方法だと思いました。
↑名湯さんのコメントにある固形燃料も便利ですね
ありがとうございました。早速常備しておきます。