和料理 史(ちか) 小川町 |
じてんしゃでグルメ!のねこぜんさんに教えてもらいました
聞いたときはお店の名前が読めなくて・・・恥ずかしいっぽ
小川町の254号線バイパスはよく走るのですが
こちらは旧道沿いにあって飯田交差点のスグ側
こんなところに
美味しいお店なんてあるのかなって場所です
期待が膨らむでんがな
テーブル席と座敷席があって
オープン厨房なので調理の様子が見えていいね
ねこぜんさんが食べてた金目鯛の煮つけが美味しいそうだったからね
他のメニューも興味が惹かれるけど
今回は、金目鯛を注文だっぽ
注文があってから
金目鯛を調理してました
初めにサラダ・たまご焼き・茶碗蒸し・お新香が登場
サラダのドレッシングは自家製
添えてあったカボチャの煮つけは、
しっかり面取りしてあって上品な味付け
化学調味料で作るのが多いからね
茶碗蒸しの上には白魚が泳いでます・・・はひはひ
お新香も自家製の糠漬け、キュウリがいい色してるっぽ
いよいよ金目鯛の煮つけが出来上がり
金目鯛は、ほぼ半身を使ってるだ
絶妙な味加減がプロのテクなんだね
ご飯がワシワシ進んじゃいます
味噌汁は
ワカメと豆腐・・・日によって違うかもね
出汁が効いて美味しいんだよ
女将さんに聞いたら
いろいろ試して利尻まで出向いて
気に入った昆布を探したんだそうな
これで1000円って
スーパーだって金目鯛って高いからね
こちらは築地で仕入れてるんだって
そんで
おじさん箸の使い方は恥ずかしいんだけど
魚の食べ方だけは綺麗でんがな・・・骨までは食べないけどね
女将さんが綺麗に食べるもんだね・・なんて言って
その残った煮汁をお湯で割って出してくれただ
そすっとはっきりと味がわかるだね
それだけで美味しいスープになってるでんがな
帰り際
女将さんと話が出来て
元は渋谷でお店をやってて
それから長瀞に移転して完全予約の和食店
その後、こちらにやって来たそうです
今でも渋谷時代のお客さんが来てくれるんだそうな
化学調味料を使わずに自家製にこだわってるだよ
そそ
仕入れの状況や時間によって
金目鯛は売切れになることが多いそうです
営業日も不定休なので
電話で予約するなど確認してから訪問がいいっぽ
美味しく頂いて
ご馳走さまでした
和料理 史(ちか)
住所 小川町大字飯田257-5 電話 0493-72-2210
営業時間 11:30頃~13:30 不定休(電話確認要 土日の営業が多いようです) 駐車場有
遠くからお越しいただいて、早速のご訪問ありがとうございます。お口に合いましたようでホッとしております。記事を拝見しましたら、また食べに行きたくなっちゃいましたよ。
私のような何も知らないものが言うのもなんですが、こちらのお料理はどれも、基礎からしっかり積み上げた本物の凄みを感じます。神は細部に宿るんですねー。それでいてお値段お手頃で敷居も低いのですから、素晴らしいです。よくぞこんな小さな町にお店を構えて下さった、と思います。
天ぷらや生姜焼きもすごく美味しいらしいですよ。
こんばんは
素敵なお店を紹介して頂いて感謝です
金目鯛の写真を見たら
たまらなくて飛んで行きました
そんで期待通りの味で
高級感のある料理の味と
フレンドリーな女将さんとビックリの連続でしたが
そですよね
小川町に・・・なんでって感じですね
価格も・・・どうやって経営が成り立つのかなって?
おじさんが病気がちだって言ったら
特製の薬草茶を頂きました
はいな
他のメニューも食べたくなりました
ありがと~でした
でも、、、
「武蔵の小京都、小川町ならでは」の何かが欲しいかな?
埼玉の灘とも言われているのだから夜に伺って
晴雲、武蔵鶴、帝松など地酒を楽しみたいところですが・・・
ランチのみの営業ですか?残念!!!
金目鯛の煮付け!このお値段は冗談かと思いました(笑)
だって今日スーパーで、切り身二切れで980円(税抜き)でしたもの!
照りもきれいで、色も濃くなくて私好みかも~
あっ 写真が綺麗に撮れているのも、そうですね♫
私も頑張ろうと、ちょっと思いました(笑)
こんばんは
やはし主婦の目線だね
確かに金目鯛って高いよね
しかも
こんなに美味しそうに料理してるし
写真もだけど
本当に綺麗だったんだよ
頑張って・・・
おじさんの愛人8号くらいになれるかも