高柳製麺所 ときがわ町 |
そんで冷凍保存してある生麺を茹でて食べる事に
前に紹介したかもね
ときがわ町の高柳製麺所の手打生ひも川を食べるでんがな
いつものように肉汁か煮込みにしようか あれこれ考えて
先日、食べたウイグル料理を真似してみましたでんがな
きしめんは有名だけどひも川(かわ)は、関東でも一部の地域だけなのかも
おじさんも詳しいことはわからないけど子供の頃は、よく食べてたでし
ところが、最近は、あまり売ってるお店がないよね
かなり辛いカレーにしたのでヒィ~ヒィ~自己満足で美味しかったん
高柳製麺所
埼玉県比企郡ときがわ町玉川2432-3 TEL 0493-65-0111
乾麺もたくさんありますが、やはり生うどんがいいですぅ
ひも川の他に、もみ作り地粉うどん(胚芽入り) もいいだっぽ
ときがわ町『ふれあいの里たまがわ』や毛呂山のスーパーで売ってます
「ひもかわ」、私も子供のころ よく食べた記憶があります。
ところで 「ひもかわ「の「かわ」って「川」なのかな。
むか〜し香港に行った時、
麺の屋台でオーダーする際に 麺の種類を指定するんだけど
幅広いきしめん状の麺は「河粉」(ホーファン)って言ってましたっけ。
う〜ん 「河」? ひもかわと関係あるような・・・
ちなみに 同じ形状の平たい麺を タイではクイッティオ、
カンボジアとベトナムではフーティオと言ってましたよ。
すべて米が原料ですが。
ここにコメントがあったのわからなかったよ
たよりさんは東京出身だよね
それでも”ひもかわ”って名前だったんだ
太いうどんにドライカレーはウイグル料理を真似したでし
おじさんの知ってる情報だと
三河に芋川って川があってそこで食べられてた
”芋川うどん” が、ひもかわの発祥だそうな
それが全国に広まってきしめんとか名前が変わったと思う
うどんの元祖、新彊ウイグルの麺は、ラグメンで(細麺)
漢語の涼麺(liangmian)が語源らしい
太い麺は、タシュラップとかタベンジで、やはし漢語の麺片らしいんだ
すいとん状のものや手でちぎったのもあって
それが世界中に広まって名前が変わっていったんだと思うでし
東南アジアで米が原料に代わって独特のスパイスになって
でも作り方や食べ方も似てるよね