吉田家餃子 鴻巣市 |
畑の中を走るフラワー通りがあるんです
花の栽培をする温室がたくさんあって
鴻巣農産物直売所のパンジーハウスがあります
その敷地内には、農林61号で打ったうどんが食べられる
鴻巣うどん てらやさんがあるっぽ
”吉田家餃子”の幟がたくさんなびいてますでんがな
いやぁ~おじさんが訪問したくなるお店って感じ
早速、お店に向かいます
ちょっと不安だし入るの躊躇するような雰囲気
小心者のおじさんだけど勇気をだして突撃ぃぃ~
折りたたみの机と椅子がいくつか並んで
壁にはシンプルなメニューが
持ち帰り餃子(生) 20個 540円~200個 5400円
ご飯とスープは180円
とりあえず焼き餃子10個をお願いして
5分くらいで出来上がり
焼いてお皿に どど~んと乗せただけ・・・日本式のように並んでないっぽ(写真がないです)
皮まで手作りって看板に書いてあったけど・・・う~むぅ
味もシンプルって言うか薄味で・・・これが本場の味なのかな
オーナーの吉田小麗さんは
まだ日本語が、あまりできないです・・・おじさんもだけど
餃子の注文や数量は、わかるようですが
いろいろ詳しく聞くと・・・・難しいかな
いつもの餃子のように焼いたら・・・・悲しい結果に
手作りの皮だけどかなり薄いんです・・・おじさんの焼き方もダメっぽ
ディル、バジル、大葉、水菜と食べるラー油を乗せてみました
これが正解だったようで・・・自己満足でんがな
中国に限らず外国から来た人が、始めるお店って・・・いろいろあるよね
プロの料理人、コックやシェフだった人が作る料理と
普通の主婦だった人が作る、料理とは差があると思う
それが現地の家庭料理ってことで理解すればいいのかな
中国って広いから
餃子の皮もいろいろな作り方があるんだと思う
お店も繁盛するといいね
吉田家餃子
住所 鴻巣市寺谷500 電話 048-596-1774
営業時間 11:00~19:00 無休 駐車場有
以前〜勤務先の前に出来た中華料理店、中国残留孤児二世のひとがやっていたんですが、私は結構気にいっていてしょっちゅう利用していたんですね。
ただ、香辛料とかが本格的すぎて近所のひとたちにはあまりうけませんでした。
餃子は水餃子のみ、焼くのは包子だったんですが、あまりに焼き餃子をたのまれるんでついに焼き餃子もメニューにのせました。
しばらくやっていたんですが〜駐車場も無かったのもあってあまり流行らず閉店してしまい残念でした。
そうなんですよ
繁盛して欲しいです
小川町にも中国の方が始めた餃子屋さんがあるんです
日本人の考える餃子と、地元の方の考えるものって?ですね
中国では餃子にご飯ってないそうです
餃子とか春巻きは、ご飯と同じなんだそうです
残り物は家庭で焼いて食べるけど、お店で出すもんじゃないとか。
そんな食文化の違いもあるのかしらね. . .
でも、「焼ぎ餃子」の「き」にテンテンがあったりするとこが
なんとも いい感じ出してます ^ ^ )v
おじさんリメイクの水餃子にのってる「食べるラー油」は
どこのかな?
うん、うん
そうなんだと思う
それと皮の作り方が・・・・
今まで見たのは、粉をこねて棒状にして、小さくちぎったのを
1枚ずつ短い麺棒で伸ばしてた
こちらは大きく伸ばして(うどんのように)それを茶筒のようなので
パッコンって抜いてるような気がする
皮の厚さが均一で薄いんだ
いろいろな作り方があると思うけど
おじさんは、ちょっと厚めでもっちりしてるのが好きなんだに
食べるラー油は
京都ホテルオークラの中国料理 桃李さんのでし
焼き餃子は残り物だからお客さんに出す物じゃないと。
似たような話では、山梨の人が「ほうとう」は貧乏食だからお客さんに出すような物ではないと言っていたのを思い出しました。
でも、そこのお宅のお婆さんが作ったほうとうはとっても美味かったんですけどね。
南瓜ほうとうだったんですが、翌日煮詰まってとろとろになった(南瓜がとけて味噌味のペースト状)のをご飯にのせて食べたのがまためちゃくちゃ美味かったんです。
脱線話が長くなってスミマセン。
30年前のことですが、叔父(母の妹の夫)が亡くなり、
お通夜の席にご近所の皆さんがお料理を持ち寄ってくれたんです。
(東京新宿の庶民的なエリアです)
その中の一品に カボチャの煮物があるのを見て、
叔父の田舎から来た人々は 眉をひそめていたそうです。
「東京者は、こんなものを通夜振る舞いに出すのか」
田舎ではカボチャは客に出すようなものではない、って。。。(−_−;
それを聞いて東京生まれの母はメッチャ驚いたと言ってました。
ところ変わればなんとやらで、おもしろいですね〜
ありゃ、脱線話で 私もスミマセン。
いつも読ませて頂いてます♪
吉田家餃子にとうとう行かれたのですね~^^
近所のなかなかの、(怪しい)お店だったので、いつか
発見してくれるだろう・・・とドキドキしていました。
私はかなり待ちました~。
でも、お土産を買いに来ている常連さんとかもいて
もっともっと繁盛してくれる事を願います^^
これからも楽しみに読ませて頂きます^^
昔は通夜や葬式には今のように生ものの寿司は出ませんでしたね。
寿司は太巻き寿司だけで、生ものの寿司は葬儀が終わって帰ってきた後に出てました。
子供のころ母に聞いたら「仏事だから生ものは出さない」と教わりました。
なので通夜に行って普通の握り寿司が出ているのを最初に見た時は驚きました。
今じゃ普通の光景ですけどね~どんどん脱線しちゃってすみません(^_^;)
餃子って日本だと焼きがほとんっどですよね
中国の方が、日本で広めたのか
満州から帰った方(宇都宮)が広めたかで違うのかな
山梨の南瓜ほうとう美味しいですよね
そそ翌日、味のしみこんだ綿が・・・たまりません
こっちのひもかわと同じですぅ~
貴重な情報ありがとです
ふむふむ
地域によるけど
やはし南瓜ってお客さんに出すものでは、ないんですね
埼玉だと、普通に出てくるし、喜ばれます
山梨でほうとうは、戦国時代の戦場食だったよね
南瓜は、上品じゃなくて庶民の食べ物とか
家庭で食べて、お客さんに出さないんだね
狭い日本だけど不思議だぁ~
はじめまして
丁寧なご挨拶とコメントありがと
うどん旅の途中で、お店は知ってたんだけど
なかなか訪問できませんでした
るぱこさんは近所なんですね
そすっと、美味しいうどん屋さんがたくさんあって羨ましいです
次回は、焼き方をしっかり勉強しますので
これからもよろしくお願いします
何か情報があったら気軽にコメントしてください
ブログ見に行きますね
そそ
昔だけじゃなくて
今でも生のお寿司が出ないところありますよ
それと宗教にもよるし
冠婚葬祭って地方色がしっかりありますね
結婚式の引き出物なんてビックリすることがあります
それと嫁入り道具だって・・・・
うどんブログだけど
食文化としてどんどん話が広がっていいですよ